茶庭(露地)独特の空気を是非体感してください
茶庭とは茶事の際に挨拶を行い、手や口を清め、茶室へと進むための気持ちを作る空間でもあります。
茶事には定められた作法があり、茶庭はその作法に則り実際に使われるお庭です。
茶庭は見た目が美しいだけではなく、使うことができないお庭は茶庭とは呼べません。
茶道には様々な流派があり、表千家、裏千家、武者小路千家や藪ノ内流などがあります。
それぞれの流派により、少しずつ作法が異なります。
岩﨑造園では、各流派の作法に沿った茶庭を作り上げます。
茶庭を織りなす石材
【蹲】
茶庭を作る上で最も重要な物の1つが蹲です。
手水鉢、前石、手燭石、湯桶石から蹲は作られます。
【石灯籠】
庭内で要所に灯を採る為に置かれます。
蹲先には織部灯篭などを良く用います。
【飛石】
庭内を歩くために配置された石です。
表面が平らで歩きやすい自然石を多く用います。
豊中市で造園・樹木治療・樹木医・茶庭をお探しなら岩﨑造園へ!
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